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戦略の泉

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19.率先垂範 DO → PLAN 戦略

 『DO→PLAN→DO→PLAN …』
企業の活性化を狙って、その行動様式を変化させたい場合に、お題目のように唱えたり、唱えさせたりすると、効果が出てきます。

何故か、長い間に亘って、業績がズーッと低迷している会社があります。
『QC活動は?』 『やってみましたがダメでした』
『部材欠品は?』 『本に書いてある事をやりましたが、ダメでした』
『現場改善は?』 『トヨタの自主相研に参加して…』
こんな会社を甦らせる方法は、『やってから考える事』つまり、
『DO→PLAN』の徹底に尽きるのです。

『やってみたけどダメでした』は、『DO』の話であり『PLAN』が欠けているのです。また、その『DO』たるや『言われたからやってみただけ』程度のものである事が多く、『絶対に成功させる!』といった気迫のあるものではない事が殆どです。

『負けグセが付く』という言葉があります。
成功体験が無い為に、やる前から失敗を前提としている。
失敗を前提としているから、やり切るという気迫が生まれない。
そんな状態を指す言葉なのですが、経営者や場合によると私どものようなコンサルタントが、『成功体験』が作れるまで、率先垂範して『DO→PLAN→DO→PLAN』をくり返す事が唯一の処方箋であると言えます。

この『DO→PLAN』が出来るようになると『IDEA→TRY→PLAN→DO』のステップに入るのが良いようです。